昭和の時代に先代が「生業」としていた仕事をひたむきに続け、平成に「会社」を創り、育ててきました。
いろいろなものを造り・磨き・時に生まれ変わらせる土木建設の仕事は技術・経験・知識・力が必要ですが、何よりも「人間同士の繋がり」が必要だと吉岡工栄は思っています。
そのために大切なのは、自分自身はもちろん、まわりの人たちが自然と笑っていられる環境です。笑うことができない時は必ずあります。
でも、「つらい時ほど笑って乗り切ろう」が私たちの合言葉。それができれば振り返った時、仲間と共に不思議ともっと笑えるんです。そして、絆が深まります。
気がつけば「仕事に、元も、下も、裏方もない。一人ひとりがメインである。」という誇りが心に芽生えてきます。
これからも「笑うこと」を元気の源に、
地域の人たちを笑顔にする会社であり続けたいと思います。

吉岡工栄 株式会社
代表取締役　吉岡利洋